COCCHiをAndroid Autoで使用してみた

作成日:2025/12/31 更新日:----/--/--

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CB6(AI BOX)を使用している理由

以前の【my BMW】カーナビ関連再考で当面はCB6+COCCHiとした。そもそもCB6を使う理由としてはスマホをカーナビにする場合に気にした方がよさそうなところで書いたが夏場のスマホの扱いである。ちょっと車を離れるときでも取り外して持ち出す必要がある。ところで手持ちのスマホを確認するとarrows We2がある。これMIL規格23項目をクリアしていてその中に「高温保管(70℃固定)」というものがある。JAFの実験でもダッシュボード上は70度を超えてしまいそうなのでマズいがそれ以外であれば50度程度に留まるのでOK。と言ってもバッテリーは劣化するだろうけど安いし有線接続すれば電源も供給されるから問題なし? ということでarrows We2+ディスプレイオーディオ(Carpuride W701 Pro)でCOCCHiを使用してみた。

arrows We2+ディスプレイオーディオ(Carpuride W701 Pro)でCOCCHiを使用した感想

微妙である。COCCHiがというよりAndroid Autoがである。Radiko等を使用しようとしてボタンを押すもレンスポンスが2テンポくらい遅い。スマホ本体の問題なのかディスプレイオーディオの問題なのか。またAndroid Autoの接続が上手くいかないときがある。これは別のスマホ+ディスプレイオーディオの組み合わせでもあったのでAndroid Autoでは避けられないか?Android Autoのドックの位置が下側なので地図が表示される領域がarrows We2を横にした場合とあまり変わらない。

想定出来る組み合わせ

こうして見るとWe2縦向きでよいのでは?という気がしてきた。スマホ本体をナビとして使用するのに課題だった温度関連が問題なくなっている。なんならarrows We2 Plusあたりを安く仕入れられればディスプレイサイズもいい感じになりそう。