車検も終わって順調に走っていたのだが突然のアイドリング不調。一定間隔で回転が落ち込みエンストするのではないという恐怖感。回転数を上げつつディーラーに駆け込み。今日は混雑しているので予約だけして再度来店か預かりになるとのこと。何時止まるかわからないのに再度来店なんかに出来るわけがないのでそのまま預けてきた。インジェクターだとヤバいなぁと思っていたが結果はイグニッションコイルが1本死んでた。1本交換で3万円くらい、6本全部交換で13万円くらいとのこと。順次壊れて都度工賃が発生するのも嫌なので6本全部交換することに。部品はあるとのことで何とか年内に修理完了。ここから先、次々と逝くのかなぁ……
走行距離 39,050km
- 車両テスト実施:7,260円
- DMEトラブルシューティング:7,260円
- イグニッション コイル交換:7,260円
- イグニッション コイル:14,300円
- 全イグニッションコイル交換(同時作業の場合):3,630円
- イグニッション コイル:71,500円
- 部品値引き:-1,210円
合計で110,000円。待っている間に他のお客さんへの電話で「ラムダセンサー、9万いくら……」という声が。全交換でこれくらいならまあよかったのか。あ、エラー履歴があったNOXセンサーはそのままにしてある。ちなみにインジェクターは1本5万円とか言われている。
今回、車検直後だったが事前予知は難しいとのこと。失火の履歴でもあれば予防的に交換はあり得るらしいのだが。スパークプラグは特に何も言われなかったな。プラチナのはずなので一応10万キロまでOK?点火系死んだ場合はその気筒への燃料噴射は止まるので触媒へのダメージはない模様。(4気筒でも)1気筒死んでも止まらないが2気筒死ぬとダメらしい。なので無理は出来るが次に何かあれば止まるのでやはり不調の場合はさっさと修理に出した方がいい。